<引用元:日経新聞2019年10月24日 台風19号、支援法対象外9割か 床上浸水の深さで明暗>
お世話になっております、WEB更新担当の福原です。
弊社営業所のある沖縄県は一足先に梅雨明けしてしまいましたが、日本全国も梅雨入りしました。
近年の日本の梅雨は、東南アジアの雨季のようにしとしととは降らず、文字通りバケツをひっくり返したような雨が多くなっています。
こうなると、建物や河川の排水能力を上回ってしまい、床下やひどいところでは床上浸水も起きてしまいます。
こういった被害を少しでも軽減、防止するために弊社取扱製品ウォーターブロックをお勧めさせていただきます。
弊社取扱製品は、東京消防庁にて製品検査をし、全国の消防署に消防用ホースを納める芦森工業株式会社が制作する河川氾濫にも対応した止水用品です。
抜群の吸水性とガゼット加工により取り扱いやすい形となる屋内用R
使い方は、他社製品と同じく水を吸わせて土のうの代わりとするのが屋内用Rです。
枕状に膨らみ、約3分で9Lを吸水し、止水パッキンとしても流入した水の吸水シートとしても使用する事が可能です。
製品そのものは不織布とおむつなどに使われる吸水シートでできていますので、自治体ルールに沿った廃棄が可能です。
屋内用Rの製品情報はこちらから
止水パッキンに最適、ロングシリーズ
長手方向に1m、2m、3mと設計されたロングシリーズ。
元々、火災時の消防車の放水後の排水路の設定に使われる商品なので、止水力は抜群。
自動ドア下、もちろん玄関扉やドアポーチ、駐車場への流入防止をしっかりと行えます。
ロング1mの製品情報はこちらから
ロング2mの製品情報はこちらから
ロング3mの製品情報はこちらから
河川氾濫にも使える屋内用Gおよび一般水防用
滑り止めも装備した屋内用Gと一般用。
一般用は重りと滑り止めが入っているため、流水に流されることなくその場にとどまり続け、吸水後は約20kgまで膨らみ、
土のうの代わりとして活躍します。
重りのない屋内用Gは一般用の隙間に詰めて使用いただくことも可能ですし、
滑り止めがついていますので、流入する水にも負けず、吸水します。吸水後は土のうの代わりとして止水し続けます。
屋内用Gの製品情報はこちらから
一般水防用の製品情報はこちらから
浸水被害の強い味方、ウォーターブロック。
土のうは土を詰めなければならず、一回使い終わった後の水を吸った土は重いため、
そのままにされている利用者様が多いと思います。
ウォーターブロックであれば、天日干しでも2週間で脱水して元の重さに限りなく近づきますし、
なにより緊急時の持ち運びが軽いため、非力な女性やご老人でも土のうよりも手早く対応が可能になります。
町内会様での備蓄もぜひご検討ください。