1.情 報 ドローン（小型無人機）の市場拡大について
調査会社の推計によると、2017年度のドローンビジネスの国内市場は503億円と、前年度と比べて42％増加し、2024年度には3711億円に伸びると予想している。
特に拡大するのが、ドローンを使ったビルなどの検査・点検サービスである。
利用料金は下落傾向にあり、レンタル市場の拡大を見越し17年度後半から参入業者が増加しており、2年前に数社だったレンタル業者は現在10数社に増え、今後はドローンを使った宅配便、農薬散布や生育管理など農業分野の活用や、PCO/TCO業界でも活躍が見込まれる様に期待したい。
2.情 報 「ヒアリ」2時間で判別 環境研が検出キット開発
南米原産で強い毒をもつ外来種のアリ「ヒアリ」を迅速に判別できる検出キットを、国立環境研究所が開発した。ＤＮＡを検出することで、従来は数日かかった判別が約２時間で可能だという。環境研が８日発表した。早期の防除につながると期待される（ソース元：ヒアリ早期発見のためのLAMP法によるヒアリDNA検出キットの試験配布）。
今後、使い勝手や精度を検証し、自治体などへの配布も検討する。環境研生態リスク評価・対策研究室の五箇公一室長は「キットを使えば監視の目が広がり、侵入初期の段階で見つけられる率が上げられる。在来アリの誤った駆除や無駄な薬の散布も防げる」と話している。
3.情 報 超音波ねずみ撃退機リニューアルしました
ステンレス製になり錆もつかず汚れも目立たずキレイな見栄えになりました。
また、親機１台だけで大丈夫な現場には子機の接続の無い単独機も新たに登場。皆様のご意見をいただき参考に作った４方向型タイプや天井埋込型も効果抜群です。是非改めてご検討ください。
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