1.情 報 ノロウイルス 新型急増中 流行の兆しに要注意
激しい嘔吐(おうと)や下痢を引き起こすノロウイルスの新型が今年初めから国内で感染を広げていることが、川崎市健康安全研究所と国立感染症研究所などのチームの調査で分かりました。
一部地域では集団食中毒も相次いでいます。人が免疫を持っていないため、例年ノロウイルスの感染者が増える秋から冬にかけて大流行の恐れがあるとして警戒を呼びかけています。
ノロウイルスは感染性胃腸炎や食中毒の原因となり、感染すると高熱が出て嘔吐や下痢を繰り返します。生の魚介類や感染者の嘔吐物から感染が広がり、体力がない高齢者や子供が重症化する例が多いです。
研究チームが関東・甲信地方の4自治体で昨年以降に検出されたノロウイルスの遺伝子型を調べたところ、「G2・17」という新たな型が今年に入って急増し、例年主に流行する「G2・4」型を大きく上回ったことが分かりました。
当社ではノロウイルス対策として、二酸化塩素殺菌剤「パナラウムケア」
「クレベリンシリーズ」や「業務用アルコールEA-75」をお勧め致します。
2.情 報 家畜伝染病対策が不十分 九州行政評価局、農水省に勧告
高病原性鳥インフルエンザや口蹄(こうてい)疫など家畜伝染病に備え、衛生管理をするよう
自治体から度重なる指導を受けながら守っていない畜産農家があることが、総務省九州管区行政
評価局の抽出調査で分かった。対策が不十分だったのは調査対象農家のほぼ8割に達し、
評価局は自治体が指導を徹底するよう農林水産省に勧告した。
畜産農家からは「経費負担が大きい」「そこまでやらなくても大丈夫だと思った」という声が多かったという。
また、4県は家畜伝染病の蔓延(まんえん)防止の計画をそれぞれ立てているが、いずれも各県の最大規模の農場で発生した場合を想定しておらず、評価局は速やかな計画作成が必要としている。 (2015年11月12日 産経ニュース)
3.新 商 品 サフロチンMCに1Lボトルが登場!(2本入り)
従来から人気の高いサフロチンMCに取り扱いしやすい1Lボトルが登場しました。
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